株式会社リウボウ商事オリジナル商品をご紹介
- KUMICA(クミカ)

- クミカ 首里城 正殿御差床
- 御差床(うさすか) 国王の玉座です。 二階にも一階と同じ場所に御差床があるのは、極めてめずらしいと言われています。特に二階の御差床は、絢爛豪華(けんらんごうか)な意匠となっており、御差床左右の柱には龍が描かれ、そのまわりには雲が配色されていました。 二階の「御差床」は国王の玉座として様々な儀式や祝宴が行われたところです。 (首里城公園管理センター ホームページより抜粋)
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- クミカ 首里城 園比屋武御嶽石門
- 琉球石灰岩で造られた建造物で、国王が外出するときに安全祈願をした礼拝所です。形は門になっているが人が通る門ではなく、いわば神への「礼拝の門」ともいうべき場所です。 (首里城公園管理センター ホームページより抜粋)
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- クミカ 首里城 正殿唐玻豊
- 首里城では唐玻豊と言いますが、本来の建築用語では「唐破風」と言うようです。琉球では、唐破風の「破れる」という字が縁起が悪いので、縁起のいい「玻」という字を当て字として使い、唐玻豊としたことが、琉球王国の正史の一つである『球陽』に記録されています。 「唐玻豊(からはふ)」では、正月の儀式や中国皇帝への親書を送る時などに、国王が椅子に座り御庭に並ぶ諸官とともに儀式を執り行った重要な場所です。 (首里城公園管理センター ホームページより抜粋)
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- クミカ 首里城 正殿ライトアップ
- 幻想的な首里城のライトアップ。 日没とともにライトアップされる夜の首里城。昼間、青空に映える朱色の城が、夜の幻想的な雰囲気の中で浮かび上がります。 (首里城公園管理センター ホームページより抜粋)
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- クミカ 首里城 琉球王朝絵巻行列
- 「古式行列」は琉球国王の行幸の一つ、正月三日「初行幸」と呼ばれる「三ヶ寺参詣行幸」の行列を再現したものです。琉球王国時代、国王が国家の安寧と五穀豊穣を祈願するため、首里城下にある三つのお寺を参詣した様子が華やかに再現されます。 (首里城公園管理センター ホームページより抜粋)
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- クミカ 首里城 守礼門
- 「守礼(しゅれい)」とは「礼節を守る」という意味で、門に掲げられている扁額(へんがく)には「守礼之邦(しゅれいのくに)」と書かれています。「琉球は礼節を重んずる国である」という意味です。首里城は石垣と城門の多い城であるが、中でもデザイン上バランスがとれ、エレガントな雰囲気のある代表的な門がこの「守礼門」です。 守礼門は古くは「首里門(しゅりもん)」ともいわれたが、庶民は愛称として「上の綾門(いいのあやじょう)」と呼ばれました。「上の方にある美しい門」という意味です。 (首里城公園管理センター ホームページより抜粋)